ヘアメディカルプラス

あなたの髪の悩みを解決する専門メディア

髪の悩みガイド

AGA治療の効果がみられないときの対処法について

AGA治療による効果がみられない原因のひとつに、「薄毛がAGAによるものではない」というものがあります。脱毛症の種類はAGAをはじめ、円形脱毛症や薬剤性脱毛症などさまざま。円形脱毛症であれば局所免疫療法、薬剤性脱毛症であれば抗がん剤の服用を終えるなどの治療法が適切で、AGA治療で改善することは難しいといえます。つまり効率的な薄毛対策を行うためには、まず自分の脱毛症がどの種類なのかを明確にすることが大切なのです。

そこで今回は、AGA以外の脱毛症として円形脱毛症と薬剤性脱毛症、疾患による脱毛症についてご紹介します。薄毛にお悩みの方は、ぜひ自分の症状と照らし合わせて、どの脱毛症を発症しているのか確認しましょう。

AGA治療をしても効果を実感できないのはなぜ?

AGAによる薄毛ではないか、治療薬が十分な効力を発揮していないかのどちらかが理由として考えられます。

人間の髪の毛は、毛周期(ヘアサイクル)と呼ばれる一定のサイクルを維持しながら脱毛・発毛を繰り返しています。そのため平均約100本/日の脱毛に関しては、特に心配する必要はありません。脱毛症というとAGAがよく知られていますが、薄毛に悩んでいる方のすべてがAGAを発症しているのではありません。AGA治療による効果が実感できない場合には、そもそもAGA以外の脱毛症を発症している可能性があります。

脱毛症の種類には、円形脱毛症や薬剤性脱毛症、疾患による脱毛症などがあります。治療による薄毛対策を進めるためには、自分がどの脱毛症を発症しているのか明確にしてから適切な治療を選ぶことが大切です。

AGAによる脱毛だったとしても、服用している治療薬が合っていないために、いつまでも効果を実感できないといったことも起こります。代表的なAGA治療薬であるフィナステリド(プロペシア)とデュタステリド(ザガーロ)は、どちらもAGAを引き起こす5αリダクターゼ(5α還元酵素)の働きを阻害する効果があります。
ただし、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、ザガーロは両方の型の働きを阻害しますが、プロペシアはⅡ型の働きしか阻害しません。

もしもプロペシアを服用していて、いつまでも効果がでない場合には、医師と相談の上でザガーロを試してみるということも大切です。

目次へ戻る

AGA以外の脱毛症にはどのようなものがある?

円形脱毛症や薬剤性脱毛症、疾患による脱毛症などがあります。

脱毛症にはさまざまな種類があり、上述した3つはその一例です。原因や症状はそれぞれの脱毛症で異なるため、効率的な薄毛対策を進めるためにも、自分が発症している脱毛症について詳しく把握することが大切です。

円形脱毛症は、自己免疫のシステム異常で発症すると考えられています。最大の特徴は、円形の脱毛斑が現れるところ。サイズや数は症状の度合いにより異なり、重度になればなるほど大きくなる、あるいは数が増えていきます。最も重症の場合には、髪の毛だけでなく眉毛や顎髭、体の産毛などにも症状が現れることがあります。

薬剤性脱毛症は、抗がん剤やその他薬剤が原因となって発症します。抗がん剤が原因の場合には、細胞分裂が抑制されて毛母細胞が機能しなくなり脱毛の症状が現れます。その他薬剤が原因の場合には、毛周期における成長期が短くなったりすることで薄毛が進行します。薬剤を服用してから脱毛の症状が現れるまでの期間が長いので、複数の薬剤を服用している場合、どの薬剤が原因になっているのか洗い出すのに時間がかかることがあります。

目次へ戻る

AGA以外の脱毛症を対策するにはどうすればいい?

円形脱毛症や薬剤性脱毛症、疾患による脱毛症など、それぞれの脱毛症に適した治療を受ける必要があります。

効率的な薄毛対策を行うためには、自分が発症している脱毛症に適した対策法を選ぶ必要があります。 軽度の円形脱毛症の場合には、グリチルリチンやセファランチンによる内服療法、またはステロイドや塩化カルプロニウムによる外用療法で対策を行います。

症状が重度の場合には、局所免疫療法がおすすめです。局所免疫療法は、特殊な薬剤を症状が現れている部分に塗布し、弱めの皮膚炎を起こすことで脱毛症を改善する治療法です。薬剤の濃さや塗布方法が重要になるので、専門の医師に一任することが大切です。

目次へ戻る

AGA・薄毛治療についての無料カウンセリングや
初診のご予約はこちらから

費用や効果などの相談をしたい方

無料カウンセリングの
ご予約はこちら

AGA・薄毛の治療をお考えの方

初診のご予約はこちら

薄毛治療の専門クリニック紹介

あなたにオススメの記事をチェック