ヘアメディカルプラス

あなたの髪の悩みを解決する専門メディア

髪の悩みガイド

夏の抜け毛の原因とヘアケア・対策方法は?

人間の髪の毛は季節によって生え替わるわけではありません。頭皮のヘアサイクルは通常2~6年程度です。1年を通して、抜け毛量が増減するのは考えにくいといえます。しかし、実際には“初夏から秋にかけて”抜け毛量が増えるという報告もあります。そこで今回は、夏の抜け毛の原因やケア・対策の方法についてご紹介します。 (※1)

夏の抜け毛の原因とは?

秋の抜け毛の原因は、夏場に受けた紫外線や汗などによる頭皮へのダメージが考えられます。

夏に抜け毛が増える原因として、気温の上昇にともなう発汗などによって頭皮環境を悪化させていることが考えられます。

頭皮のヘアサイクルは通常であれば、成長期・退行期・休止期の3つが一定のリズムで繰り返されています。そのため、ヘアサイクルの中で自然に起こる抜け毛、つまり生理的脱毛の本数が季節によって大きく変動するとは考えにくい部分があります。しかし、これはヘアサイクルが正常な状態であった場合で、何らかの理由でサイクルが乱れてしまうと、抜け毛が増える可能性は否めません。

夏になれば、気温が上昇します。そのため、他の季節よりも汗をかく頻度が高くなります。それに伴って、髪の毛によくない環境が生まれます。具体的には紫外線によるダメージ、皮脂の増加、冷房による乾燥や身体の冷えなどが代表的です。また、食欲が減退することもあり、髪の毛の成長に必要な栄養素が十分に摂れていないなどの可能性も考えられます。

このような環境の変化によって、頭皮の環境が悪化し抜け毛が増えることがあるといわれています。

目次へ戻る

夏は脱毛症が起こりやすい?

夏は頭皮環境が悪化しやすいため、脱毛症が起こりやすい季節といえます。

男性特有の脱毛症といえば、やはりAGA(男性型脱毛症)があげられます。しかし、このほかにもいくつかの脱毛症があり、それぞれ原因や症状、対策が異なるものです。

とりわけ夏場に注意しなければならないのが脂漏性脱毛症です。皮脂の過剰分泌をはじめ、皮脂が蓄積することでマラセチア菌が増殖し、頭皮に炎症が起こります。症状が軽い場合は頭皮のみの炎症に留まりますが、悪化すると毛根にも炎症が起こり、抜け毛が進行します。

その他にも抜け毛の種類として、円形脱毛症やびまん性脱毛症などを発症する可能性があります。改めて、抜け毛や薄毛の原因は“AGAだけではない”という点もしっかりと意識しましょう。 (※2)

目次へ戻る

夏の抜け毛への対策は?

正しいシャンプーなどで頭皮環境を衛生的に保つことが大切です。

夏は、正しい手順に沿ったシャンプーを行い、頭皮を衛生的に保つことを心掛けましょう。改めて、正しいシャンプーの方法をおさらいします。


1.軽くブラッシングして髪を整えます
2.髪をお湯で濯ぐいで表面のホコリや汚れを落とします
3.シャンプーはそのまま頭皮につけるのではなく、手のひらでよく泡立ててください。指の腹で頭皮をマッサージするような感覚で洗います
4.頭皮にシャンプーが残らないようにたっぷりのお湯ですすいでください
5.リンスやトリートメントを使用する場合は毛先を整え、しっかりと洗い流します
6タオルで髪を叩くように水気を取ります。ドライヤーの温度は低めに設定し、熱ではなく風で乾かすことを意識します (※1)

夏場こそ、毎日のシャンプーの仕方に気を配らなければなりません。適切なシャンプーができているかどうか、今一度見直してみましょう。

目次へ戻る

参照

※1AGA-news
http://www.aga-news.jp/secure/about_hair/index.xhtml#section03

※2髪の健康を考える~美しい髪で過ごすには~
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmj/59/4/59_327/_pdf

AGA・薄毛治療についての無料カウンセリングや
初診のご予約はこちらから

費用や効果などの相談をしたい方

無料カウンセリングの
ご予約はこちら

AGA・薄毛の治療をお考えの方

初診のご予約はこちら

あなたにオススメの記事をチェック